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武井誠・デイリーレポート(活動日記)

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原発にふるさとを追われて

書籍写真 福島県葛尾村の郵便局に勤めながら、反原発運動、労働運動、音楽運動に関わられてきた小島力さんの詩集「わが涙滂々」(西田書店)を、読みました。

 オビに掲載された、詩人石川逸子さんの推薦文を紹介します。

 30年ほど前、すでに、札束を練り固め積み重ね、城砦のようにそそりたっていった原子力発電所を、醜悪に感じ、いつか訪れる海の死を予感していた小島力さん。
 農業だけでは暮らしが立ちゆかず、原発労働者に次々になっていった男たちの、悲哀・自嘲・病・無惨な死を、詩によって長らく追求してもいた。
 だが、鋭い紙つぶては黙殺され続け、自らが今、ふるさとを追われてしまった。その無念はいかばかりか。自分だけが知る茸(きのこ)の秘密基地も放射能の巣となり、二度と子や孫に、秋の便りを送れない。「あの日を境に すべての物音が途絶えてしまった 沈黙の村」は、90%が山林。「除染」は、ゼネコンをうるおすだけで終わるだろう。
 詩篇にみなぎる、たった一晩で理不尽に奪われたふるさとへの強い望郷の念。「ささやかな日常のささやかな幸せ」を奪った東電への沈潜する怒り。
 草茫々となった地でやがて狂いまわるかもしれない、猪・ミミズの姿まで思い浮かべつつ、闘う小島さんの涙滂々の背を、私たちも追っていかねばならないだろう。


 「福島とは離れている。東京は安全だ」と発言してはばからない東京招致委員会の竹田理事長に対して、福島県民から反発の声が上がるのは、当然だと思います。

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