2015.07.03 Friday
郡山の子どもたちと遊ぶ会、準備進む
今日は夕方から「郡山の子どもたちと遊ぶ会」の事務局会議です。みなさんの協力で、第2回集団宿泊活動「広げよう小さな輪2015in坂戸」の準備が、おおむね順調に進んでいます。
この企画の目的は、原発事故の影響で今も不安な生活を送る福島県郡山市の小学生に、楽しい夏休みの数日をプレゼントするということで、それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、取り組みの中で、私たちは、いろいろな「果実」というか、宝物を、いただいています。
それは、実行委員、ボランティア、地域、高校、大学に広がる人の輪です。これを、坂戸市と社会福祉協議会がバックアップ、きっと、このネットワークは「地域防災」や「地域の教育力回復」などの力になるという手ごたえを感じています。
「人は信じられるものなのだ」「力をあわせると一人ではできないことができるのだ」。言葉にすると、やや陳腐に聞こえるかもしれませんが、そういう実感を、今年もプロジェクトにかかわったみなさんと共有していきたいと思います。
この企画の目的は、原発事故の影響で今も不安な生活を送る福島県郡山市の小学生に、楽しい夏休みの数日をプレゼントするということで、それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、取り組みの中で、私たちは、いろいろな「果実」というか、宝物を、いただいています。
それは、実行委員、ボランティア、地域、高校、大学に広がる人の輪です。これを、坂戸市と社会福祉協議会がバックアップ、きっと、このネットワークは「地域防災」や「地域の教育力回復」などの力になるという手ごたえを感じています。
「人は信じられるものなのだ」「力をあわせると一人ではできないことができるのだ」。言葉にすると、やや陳腐に聞こえるかもしれませんが、そういう実感を、今年もプロジェクトにかかわったみなさんと共有していきたいと思います。