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武井誠・デイリーレポート(活動日記)

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公立小中学校が危ない

 若宮中学校、入西小学校の入学式でした。それぞれ、子どもたちは元気です。

 しかし、近未来の小中学校の状況について、少なくとも3点、私は強い危惧を持っています。

 一つ目は、テスト漬けのなかで、教育がゆがめられ、やせ細っていく危険性です。若宮中学校の行事予定をみると、全学年で4月12日に数学科学力調査、13日に埼玉県学力学習状況調査、18日に全国学力学習状況調査、2年生はさらに5月1日知能検査、5月2日標準学力検査と続きます。そして5月18、19日は中間テストです。あたたかい学級を作っていく大切な時期に、こんなにテストをするのは、何とももったいないです。

 二つ目は、学習指導要領の改悪、特に道徳を教科とし、評価をすることが始まります。子どもたちとの信頼関係を築くための大きな障害になることが心配されます。天皇の名において徳目を臣民に押し付ける「教育勅語」を、部分的に認めるような、とんでもない内閣の見解も出されています。良心的な教員ほど悩むと思います。

 三つ目は、これらのことによって、教職員の多忙化に一層拍車のかかることが予想されます。教職員の心の自由とゆとりのないところで、よい教育はできません。

 学校現場の過酷な勤務条件を知る若者が多くなり、教員採用試験の競争率が下がり続けているとのことです。また、新任教員が1年を待たずに休職、退職するケースも出ています。

 文科省を頂点とする上意下達の風潮が高まる厳しい状況下ではありますが、誇りを持って「坂戸の公教育」を守り、創っていく気概を、教育委員会に期待します。
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