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武井誠・デイリーレポート(活動日記)

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教育改革への期待と不安

 おはようございます。熟睡して回復しました。今日は、午後3時からさいたま新都心で建設埼玉の新春のつどい、午後6時から地域の建設埼玉のみなさんとの新春の集い(太子講)です。


 さて、昨日NHKテレビの「あさイチ」で、学校教育を中心としたこれからの教育改革について取り上げられていました。
 中心の話題は「アクティブラーニング」でした。学校から先生の話を聴くだけという授業をできるだけ減らし、生徒同士で調べたり、話し合ったり、教えあったりする学習をメインにしていくという改革です。あわせてインターネットの活用も急速に進んでいくことになります。大学入試のあり方も変わります。

 期待感が表明される一方で、有働さんや、いのっちたちが、私たちの懸念や不安を、かなり的確に質問してくれていました。

・改革についていけない先生は、やめざるをえなくなるのではないか。
・ますます、先生が忙しくなるのではないか。
・家庭の経済格差が成績の格差に直結してしまわないか。
・学習指導要領の内容を教えきれるのか。
・根本的に、高校・大学の入試制度が変わらない限りだめなのではないか。
・移行期の学校の混乱が懸念される。

 放送ではほとんど取り上げられていませんでしたが、さらに小学校では「英語」「道徳」が教科となり、評価されることになります。私は、これについては、子どもにとっても教員にとっても、とても迷惑な、愚かしい改革だと思っています。

 私は次の3つを強調したいと思います。

・とにかく、もっと教育にお金をかけ、人を増やし、教員の雑務を減らすこと。仮にどんなによい教育改革でも、生徒と直接向かい合う教員が、忙しく疲れ切っていては、成功はおぼつかない。

・「受験」のための教育、受験産業の食い物にされる教育の改善。高校や大学を入学しやすく、卒業しにくい仕組みに変える。

・教科としての「道徳」で、人の心を評価するなどという大それたことはやめる。

 私たちに文部科学行政を任せていただきたいところですが(笑)それもかないませんので、当面、大人として、親として、現場の教職員としての心構えとしては、単純ですが、見下さず、おもねらず、謙虚に「子どもの声を聴く」ことから、すべては始まるのではないかと思います。
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