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武井誠・デイリーレポート(活動日記)

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「アスペルガー」は才能

 明日の夕刻、春日部で行われる労働大学埼玉東部講座で原発事故の問題について講演します。いただいたテーマは「原発事故以後、私たちにできる活動とは」。

 COP25では温暖化、気候危機の問題が話し合われています。首都圏直下型地震を想定した特集をテレビが放送しています。そして原発の問題、全人類を何回も皆殺しにできる大量の核兵器の問題、戦争の危機、どれもこれも、考えれば考えるほど状況が深刻で絶望的な気持ちになります。それに耐えられず、途中で突き詰めて考えることをやめている自分がいます。
 
 こんな文章を見つけました。少し要約して紹介します。 
 
 気候の危機について国連でスピーチしたスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんは、アスペルガー症候群と強迫性障害、場面緘黙であることを公表しています。アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わない自閉症のこと。東京都自閉症協会によると、対人コミュニケーションが苦手、興味の対象が限定的、などが主な症状です。
 しかし、グレタさんは「アスペルガーは病気ではなく、1つの才能。アスペルガーでなかったら、こうして立ち上がることはなかったでしょう。アスペルガーだからこそ、人とは違った視点で世界が見れるのです。もし私がアスペルガーでなかったら、そんな風に世界を『外側から』見れなかったでしょう。私のようなアスペルガーの人間にとっては、ほとんど全てのことが白黒どちらかなのです。私たちは嘘をつくのがあまり上手ではありません。私にとってこれ(地球温暖化)は白か黒かの問題です。生き残りの問題となればグレーな部分はありません。」と発言しています。

「正直すぎること」もアスペルガー症候群の特徴の1つです。これは、コミュニケーションにおいては「空気が読めない」という欠点になるが、「社会のルールや常識にとらわれず、思ったことをはっきり言える」という利点にもなります。グレタさんの「温暖化はこれほど深刻な問題なのに、なぜ私たちは行動を起こさないの」というまっすぐな問いかけは「正直で」「白黒つけないと気が済まない」というアスペルガー症候群の彼女の個性からきているのかもしれません。

 正しい環境下で、正しく適応すれば、(自閉症であることは)スーパーパワーとなり得るのです。障がいは「世界を動かすほどのパワーをも秘めている」、そんな事実をグレタさん自身が証明しています。

 さて明日、私は何を語ればいいのでしょうか。悩んでいます。
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