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武井誠・デイリーレポート(活動日記)

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やはり、検査が大切

(少し紹介が回りくどくなりますが)私の尊敬する地方議員の一人である長野県駒ヶ根市議会議員の池田幸代さんが、世田谷区長の保坂展人さんの政治スクールをZoomで視聴された内容をフェイスブックにアップされていました。テーマは「新型コロナウイルスと感染危機対策」ゲスト講師は児玉龍彦さん(東京大学先端科学技術研究センター名誉教授)。

 私も大変勉強になりました。
 
 ■新型コロナウイルスは進化し、変異のスピードが早い。
 ゲノム疫学で解析したところ、3月のクルーズ船乗船者から検出されたのは武漢型、その後港区に住む外国人たちから検出されたのは欧米型。ところが、現在では東京・新宿や池袋がエピセンター(震源地)になりつつあり、従来感染経路が接触感染や飛沫感染だと思われてきたが、空気感染が起こりかねない状況。
 ■状況は深刻になっているのに、政府の政策は「GOTOキャンペーン」や空港検疫の緩和など真反対。本当は変異ウイルスを国内に入れないための空港検疫の強化が必要。
 ■日本では交叉免疫が一定程度あり、感染の広がりを抑え、欧米よりも死亡率が低くなっている可能性がある。
 ■世界中の感染率の高い各都市の状況を考えると、経済的格差が感染率の格差に繋がり、社会が壊れる。
 ■新型コロナウイルスはコウモリコロナ(96%)、センザンコウコロナ(91%)、SARS(80%)、MERS(55%)、風邪コロナ(50%)と合致する。風邪コロナは上気道炎で喉で止まるが、SARSやMERSは肺炎にまでなり、新型コロナは消化管でも炎症を起こすことが分かっている。
 ■今後の施策の方向性は全国一律の隔離や自粛ではなく、地域・学校・会社・施設で緻密にPCR検査を実施し、感染者の隔離や治療を行う。
 非感染者の規制ではなく、感染者の追跡を重視し、無症状者の中にスプレッター(感染源の感染者)を見つけ、エピセンター(震源地)の感染を封じ込めることが必要。
 ■日本のPCR検査実施率は世界157位という最下位グループ。法改正が必要。現行では窓口は保健所、技術者は大学や企業、検体を採取できる医者、看護師、技師は病院にいて、ロジスティック(原材料調達から生産・販売に至るまでの物流、またはそれを管理する過程)は企業という分業だが、うまく回っていない。大学、企業、病院、保健所の総力で「いつでも、どこでも、無料」の検査体制を作ることが必要。また、業種別、地域、個別事業者、施設単位による封鎖、隔離などできるようにし、国費で全額負担しながら自治体ごとに決定できるようなシステム作りが必要。
 ■自治体は独自に考えて行動することが必要。和歌山県の対応が素晴らしかった。政府の政策は全く考慮する必要はなく、自治体で借金してでも、検査体制を整備するなど、成功モデルを作るべき。
 ■ワクチン開発に際しては、免疫反応が症状を重症化させること(抗体依存性増強)に注意を要する。
 ■児玉さんから保坂区長にお願いしたいこと
 ,い弔任癲△匹海任癲¬砧舛裡丕達匕〆座寮を整備すること。
 病院への支援を数十億円規模で実施すること。


 ※活動日記に掲載したコロナウイルス関連記事をまとめて紹介しています。
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